2009年9月8日火曜日

傷はぜったい消毒するな

大阪行きの新幹線の中で新書を読みました。

「傷は消毒してはいけない」

2年前に、知り合いの先生から紹介されて夏井先生の本は買おうと思いつつ、なんとなく読む気がしませんでした。

書店でふと手にして、新幹線で読むのにいいかなと、何の気なしに買いましたが

これは、面白かったです。

湿潤療法について、わかりやすく書かれていて、納得しました。

治療の原則は2つ
  1. 傷を消毒しない。消毒薬を含む薬剤を治療に使わない。
  2. 創面を乾燥させない。

一生懸命に傷を消毒すればするほど、傷の治癒は遅れ、

場合によっては傷は深くなり、

その結果として傷が化膿する危険性が高くなることになる。

人間の体は自前で傷を治すメカニズムを持っていて、

それがあの傷口のジュクジュクだったのだ。

この傷のジュクジュクはいわば、

人体細胞の最適の培養液なのである。

だから、傷口が常にこのジュクジュクで覆われるようにしてやれば、

傷は簡単に治ってしまうのだ。

せっかく「傷を治す物質」があるのなら、

それを利用しない手はないのである。


パラダイムシフトについても考えさせられました。


広島市西区の気功・整体院「吉原綜合治療院」
http://yoshihara.blogdehp.ne.jp/

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