2009年7月7日火曜日

チャングムに学ぶ


(生き方が)不器用で、頑固なジャングムが好きです。

明の使者の接待役に回されたハン尚宮とジャングムが、使者の方の持病を心配して、あえて肉類を控えた料理を用意し、美食家の使者をカンカンに怒らせます。

ジャングムが師の教えを守り言った言葉



「どんなことがあっても、人を害する料理を作ってはならない」



相手が望むものを出せばいいのではない、たとえ自分が罰せられようとも、食べる人に害のあるものであれば、それをつくるべきではない。

信念に生きることは美しい。




昨日聴いたラジオ番組で、ある映画監督がいっていた言葉


「なにをしたかではなく、なんのためにそれをしようとしたのか」

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