これも思い出
2009はポスティングで終わります。
去年も年末に風邪ひいて、あげるはくだすはで大変でした。
しかし、月曜日から風邪をひくとは何たることか!
たるんどる!(怒)
風邪ひくなら休みにひけよ!
と、自分に叱咤したところで、さあ熱を出し切ろう。
いまさっき4度めの着替えをしました。
熱を出し切るためにどんどん着込んで布団を頭からかぶって汗をかく。
汗をかいたら着替える。
これを5〜6回繰り返したら、熱がひいて体が楽になります。
最後は爽快感(笑)
この方法は大学生のころからやっていますが、失敗はありません。
ただ洗濯物が増えるのが難点です。奥さんゴメンね。
整体的には、熱は下げるものではなく、出し切るもの。
風邪は身体の大掃除
年に最低1回は風邪ひかなくちゃ
風邪もひけないような身体は、強いのではなく鈍いのですよ。
作務衣を着たカンチャン
今日は気功教室最終回でした。
一年間の復習をしましたが、いろんなことをやりましたね
今日参加したした方は1年分の学びがあったので、かなりお得でした!
気功って修行するものではなくて、気付くものなんですね(ヨシハラ式では…)
つまり誰にでもできるんですよ。
それに気付くか気付かないかだけです。
だから「種明かし」をすれば、「なぁ~んだ!」って感じです。
それで出来るようになっちゃう。
いろいろ遊んでみてください。遊び心が大事ですよ、真剣すぎてもダメですから。
みなさんお疲れ様でした~。
来年は気功教室はありませんが、より一般的な健康教室をやる予定です。
広島市西区の気功・整体院「吉原綜合治療院」
http://yoshihara.blogdehp.ne.jp/
カンチャンが朝39度の熱をだしましたが、今は元気みたいです。
がんばれカンチャン、父ちゃんもがんばるけん!
しっかし、今日は寒いですっっ!!
皆さんも風邪に気をつけて。
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横で奥さんが話しかけるので集中できない(涙)
話しかけないで−−
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※六根清浄…眼、耳、鼻、舌、皮膚、意、の6種の感覚が清らかになり、ものごとを正しくありのままにとらえることができること
昨日の京都勉強会、いつものことなんですが、自分の未熟さに愕然とします。
まわりの先生と比べてもそうですが、
講師の大先生を見ると、あまりにも凄すぎて、
いったい、どこまで近づけるのか、先が見えません。
達人への道は遥か遠く…
いまはプラトーの中にいるのですね。
できることしかできません(当たり前ですが)
できることを正確に、きっちりできるようにするしかない!
だって漸進日記ですから!
明日も1ミリ進むぞ!
来る途中に、接骨時代の知り合いのM先生に会いました。スタッフ忘年会に行くそうです。
いいな〜〜
新幹線で水滸伝5巻読了。
楊志、石秀、周通の死に様に涙しました。
魯智深を救ったトウ飛の命懸けの闘い
戦場で戦わずとも自分の持ち場でやるべきことをやる呉用や安道全
志のために、あるいは友のために生きる、死ぬ
男の生き様を考えさせられます。
はたして、自分の生きる道とは?
果たすべき使命とは?
大きなことはできませんが、志のために闘う生き方を選びたいです。
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ホテルのロビーで読書
あ、別にホテルに泊まったわけでも、食事をしたわけでもありません。
ただ単に、ただでゆっくり本を読むためにホテルのロビーを使わせていただきました。
水滸伝しびれる~!!
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演繹(えんえき、ラテン語 deducere)法は、一般的・普遍的な前提から、より個別的・特殊的な結論を得る推論方法である。対義語は帰納法。帰納の導出関係は蓋然的に正しいのみだが、演繹の導出関係は前提を認めるなら絶対的、必然的に正しい。したがって実際上は、前提が間違っていたり適切でない前提が用いられれば、誤った結論が導き出されることがある。近代的には、演繹法とは記号論理学によって記述できる論法の事を指す。
構造医学の教材に透明の骨盤模型があります。透明にすることで表面上では見えないものが見えてきます。仙骨と寛骨の関節面のラインが透けてみえるのです。左右の関節面のラインと仙骨のてっぺんのラインとを結ぶと、、、
正三角形になるのです!!
それがなんだ?と思うかもしれませんが、(いや、ぼくもそう思いました)
直立時には、仙骨に上体荷重がかかります(A)
同時に左右の股関節から仙腸関節面に対して垂直に抗力が発生します(B,C)
仙骨上部と仙腸関節で構成される三角が正三角形だとすると、A,B,C の力学成分は120°の角度で正確に三等分される。つまりA,B,C は1:1:1の関係になることになります。
ということは上体の荷重(A)は左右の足(B,C)に均等にかかるということです。
つまり、片足で立っても両足で立っても、一方の足にかかる荷重は等しいのです。
人間がほとんどバランスを崩すことなく、片足で立てるのは、この骨盤の機能が発揮されているためだったのです。
片足立ちでフラフラする人は、骨盤がゆがんでいる可能性があります。
以上のように骨盤は楔形の仙骨を両側から寛骨が挟み込み、股関節を経由した地面からの抗力でぐっと抑え込むことでその機能を達成することができます。
逆にいえば、左右の挟み込みのアンバランスが起これば骨盤の機能は達成されなくなるのです。
その機能を十分に発揮するためには、、、
そうです。歩くことです。
43分の歩行で左右の足から股関節を経由して寛骨に荷重をリズミカルに伝えることの繰り返しによって骨盤内の正三角形は維持されていくのです。
当院での治療時に必ず行う検査がありますよね?
足の親指を「はい、起こして」ってやるやつです。あれは左右の親指に均等に力が伝わっているかを検査しています。親指を起こす筋肉は長母指伸筋といって人体の中で一番長い筋肉なので、左右の反応の差が出やすいんですね。
「ちゃんと骨盤内の正三角形が維持できてるかなー?」をみているのです。
気功整体でちゃんと正三角形が形成されれば、両方とも力が入ってきましたね。
そうなれば、片足で立ってもバランスが崩れないで立っていられるんです。
自然治癒力(しぜんちゆりょく、spontaneous
cure)とは、人間・動物などの心身全体が生まれながらにして持っている、ケガや病気を治す力・機能を広くまとめて指す表現。手術を施したり、人工的な薬物を投与したりしなくても治る機能のこと。「自己治癒力」とも呼ばれる。
『構造医学~自然治癒力のカギは重力にある!~』(吉田勧持・著)より
生物は重力場の中で反応し、重力に応じた不断の動きをしている。重力に応じきれなくなったとき、つまり、生理重力線から逸脱したとき、人間の場合、WBや頭位軸慣性平衡系がこれを感知し、生理歩行が達成されていれば自動修復していく。
そうでなければ非生理状態が固定化し、病的状態へ陥る。
こう考えると、自己修復能力というのは、生理重力線からの逸脱を感知し、それを修復していく能力ということになる。
そしてこの能力を左右するのが、ほかならぬ生理歩行だ。
「クルクルパー」でメッチャ息がしやすくなりました。
えっ!?記号に身体が反応するの??
記号をイメージするだけで身体が柔らかくなったり軽くなったり、まるでマジックショーのようです。
などなど、盛沢山の内容でした。
参加者の皆さんお疲れ様でしたーー。
次回は12月20日(日)です。
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いきなり43分はきついので、最初は10分くらいからはじめてはどうでしょうか。
慣れてきたら徐々に長く歩くようにしましょう。
広島市西区の気功・整体院「吉原綜合治療院」
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毎日、患者さんに「来てよかった」と言っていただくために誠心誠意治療をしています。
しかしながら、あなたに本当の健康人生を歩んでいただくためには、治療だけでは不十分なのです。
私の尊敬する「整体の巨人」野口晴哉先生は、晩年は治療をしなかったといいます。
それは、真の健康は自ら手に入れるものでいつまでも他人に頼っていては本当の健康にはなれない、との信念によるものでした。そして整体協会を設立し、だれでも行うことのできる体操法、呼吸法としての整体を指導していったそうです。
私もその考え方には賛成です。
私の父は、医者の治療を受けずに肺癌を克服しました。行ったのは食事療法、氷冷法、生理歩行、呼吸法、そしてマインドセット(考え方を変える)です。この体験からも「食事」「氷冷」「歩行」「呼吸」「考え方」で病気は治ると思っています。
もちろん、困っている人のために、治療は続けていきますが、同時に「自ら健康を手に入れる」ことのお手伝いもしていきたいとの思いが強くなってきました。これまでもいろいろなアドバイスをしてきたつもりですが、不十分であったと反省しており、今後はもっともっと力を入れる決意です。
とはいっても、患者さんからすれば、「痛い時になんとかして」が本音の方も多いでしょう。当然、苦しんでいる方を楽にしてあげるために今まで通り治療を行います。でもあなたがこれから死ぬまで健康で、人生の「有終の美」を飾りたいのであれば、「自ら健康を手に入れる」道を一緒に歩んでみませんか。
真の健康への道を一緒に歩んでくださる方を募集します。
1年間、毎月の調整と健康教室、毎月のレポートであなたの“漸進”をサポートします。
1年間を通して、毎月身体を調整しながら、正しい習慣を身につけていきましょう。
現代日本社会の病気の多くは生活習慣病だといわれています。
日々の生活習慣が自らの病気を作っているといっても言い過ぎではないでしょう。もちろんそのことには国民は気付いています。たくさんの健康情報が巷に溢れているのも国民の健康に対する意識の高さをあらわしています。しかしそのほとんどは「簡単に」「すぐに」「驚くべき効果」と謳われるものです。長年の生活習慣が生んだ病気や不調がそんなに簡単に良くなることがあるのでしょうか。それらは症状を軽減させることがあっても根本的な解決にはなりません。
言うまでもなく、正しい習慣を続けることしか健康の道はありません。「氷で冷やす」ことや「歩く」ことはその中でも最も大切な習慣なのです。
習慣はなかなか変えられません。でも、こんな言葉を聞いたことがありませんか?
『考え方が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、運命が変わる。
運命が変われば、人生が変わる。』
ガンジーの言葉なのか、野村監督の言葉なのかわかりませんが、とても善い教えだと思います。『考え方が変われば…人生が変わる』間違った情報に左右されないで、正しい考え方を学び、正しい習慣を身につけ、健康になりましょう。
健康への道には、近道はありませんが、少なくとも迷わず真っ直ぐに歩めば必ず到達する道です。一緒に有終の美を飾ってまいりましょう。
年会員の年会費は45,000円です。それ以外は一切かかりません。毎月の調整を12回分として計算しても通常料金よりも5,400円お得です。しかも以下の特典があります。
年会員になると…
平成22年度年会員の募集を11月より開始します。30名限定です。
30名を超えた時点で締め切らせていただきます。
「ためしてガッテン」でのスロトレ、まずはここから。
「世界一受けたい授業」から これもわかりやすいかも
「思いっきり〇〇」から
これはちょっときついかも。
3秒間カウントするかわりに「チュー、チュー、タコカイナ」言ってください(笑)
Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not
merely the absence of disease or
infirmity.
「健康とは身体的・精神的・社会的にじゅうぶん満足すべき状態をいい、たんに疾病や障害のないことではない」
わかりやすくいうと、【病気じゃないことが健康というわけではなくて、心と体と環境とのバランスがうまくとれている状態】ということだと思います。
Health is a dynamic state of complete physical, mental, spiritual and social
well-being and not merely the absence of disease or infirmity.
「健康とは身体的・精神的・霊的・社会的にじゅうぶん満足すべき動的な状態をいい、たんに疾病や障害のないことではない」
physical, mental and social
well-being という3つの指標が西洋医学の成熟限界に伴いphysical一辺倒となり、また、あまりに数値化、客観化されすぎた事の反動として伝統医学への回帰が起こった世界的流れの一環と無関係ではない
(日本公衛誌 平成12年 第47巻 第12号 )
「第16回JR貨物フェスティバル」に行ってきました。
カンチャン接待です。
芸備線で矢賀駅につくと
いるはいるは、鉄っちゃん大集合
貨物列車とか好きなのはうちの子くらいかと思ってましたが、子供から大人まで、うじゃうじゃと集まっています。
普段入ることができないJR広島車輌所の一般開放
カンチャンいわく
貨物列車のおまつりやさん、です。
カンチャンがいなかったら絶対に来ないし、存在すら知らなかったであろうこの世界
けっこう楽しんでます。
なんでそんなこと知っとるん?
「情報源はタクシー」
タクシー運転手から聞くそうです。
へーー、どんだけタクシー利用するんだ?
来年は新生野村カープ、がんばって優勝してほしいです。
ある若者が事故にあい、大手術をしなくてはならなくなった。
大量の血液が必要となり、彼の友人が数十人集まり輸血を希望したが、、、
ほとんどの子の血液がHIV陽性反応があり使えなかった!!!
しかもそのことを本人たちには伝えることが出来ない。。。
エイズワクチン、30%以上の有効性を確認 開発促進に期待
【10月21日
AFP】タイで3年かけて実施されていたエイズワクチンの臨床試験の結果が20日、医学誌「ニューイングランド医学ジャーナル(New England Journal
of Medicine)……≫続きを読む
ぼくも、患者さんの頭の上に「 ! 」を点けさせる圧倒的な技術を磨きます。
広島市西区の気功・整体院「吉原綜合治療院」
http://yoshihara.blogdehp.ne.jp/
歩くときは、足で一線を挟むように歩きます。
上体はやや前傾させ、
まっすぐ前をみます。
腕を振るとき、肘を必ず屈曲させます。
腕は前方へ大きく振りだすのではなく、
むしろ曲げた肘を後ろに引くような気持ちで行います。
手はあまり力を入れずに、
真綿をつかむような感じで軽く握ります。
このとき、親指をギュッと握りしめることは絶対にしないでください。親指を握りしめたまま歩くと、心不全などを誘発することもあるので、親指は立ててください。(『歩行』と『脳』~生きる力と心もよう~ 吉田勧持・著)
帰ったのが18時
ちょうどNHKで人形劇の「三銃士」が始まるところでした。
爆笑問題の田中さんのナレーションがいい、よかったです。
もちろん人形も素晴らしい。NHKの人形劇はいいですね。
今日が第1回だったようで、つづきも観たくなります。
なんでこんなことやあんなことができるの???
毎回驚きの技を見せてくれます。
毎月参加している勉強会ですが、参加者のなかで間違いなく1番できていないのがぼくです(涙)
だいぶ上達したかな、と思っていたのですが、これまで組んでくれた先生が上手に技をうけてくれていたからでした。
今日ペアが変わって、気づきました。
全然できない…
このままかえると落ち込むので、いつもの先生にも受けてもらい、
「できてますよ」
と言ってもらったことで救われました。
新幹線のなかで「達人のサイエンス」を読みましたが、この本にあるプラトーの時期にいるのだと考えるようにします。