それは、朝食です。
たぶん1月末から食べていないと思います。
きっかけは、ジェームススキナーの本に人間の体の一日における「消化」「吸収」「排泄」のサイクルについて書いてあって、それを知ってからです。
4:00~12:00 排泄
12:00~20:00 吸収
20:00~4:00 消化
つまり午前中の排泄の時間帯に朝食を食べると排泄に十分なエネルギーが使えないという理由から、朝はフルーツにするようにと提案されていました。(たぶん)
それから、夕食は20時までに済ますようにして朝食も抜きにしています。
調子はいいみたいです。なにより朝早く起きるのがつらくない気がします。
たまに誘惑に負けて夜食を食べたりすると、朝寝坊してしまいます。
昨日『長生きしたければ朝食は抜きなさい』という本を読んで、ますます確信しました。
- 少食が健康の原点。健康を守るには少食しかない
- なんのための健康なのか、健康になって何をするのか
- 健康なひとは「異常を察知する感度」が高い
- 少食の人は熟睡ができ、睡眠時間が少なくても目覚めがいい
- 老廃物を完全に排泄することを重要視する
- 朝食を食べなくても本来的には脳へのエネルギーは不足しない
- 完全に消化吸収するためには食事と食事の間隔を18時間以上あけなければならない
- 1日2食の少食療法を1~2年続けることで断食に劣らない効果が期待できる
甲田光雄先生は、うつや慢性疲労症候群にも効果があるといっています。
食べ過ぎをやめて、健康になろう!
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