昨日読んだ「ボディーIQ 頭の良い身体を作るコーチング理論」にも
「頭の良い身体」「頭の悪い身体」という表現が出てきます。
今年のぼくのテーマが、まさに「賢い身体になる」なので、
書店で即買いしました。
広戸先生の「4スタンス理論」関係の本は去年かなり読みました。
自分がどれにあてはまるのか未だにわかりません。。。
でもかなり優れたコーチング理論であると思います。
ただ今回の本は氏の教育観が主でコーチング理論というより哲学といった印象を受けました。
しかし広戸氏自身のことが多く語られているので、
4スタンスを産んだ氏のバックボーンが垣間見れて、
あらためてすごい人だということがわかりました。
- ビックリマーク(!)が選手の頭の上に点いた瞬間が、教えるのに最高のタイミング
- 相手が男の場合は、「これは敵わない」「すごい」「格好いい」「これは面白い」と思わせる圧倒的な何かをみせる。
- 準備期間でものをいうのは想像力
- イズムの息づく場所が強者を育む
ぼくも、患者さんの頭の上に「 ! 」を点けさせる圧倒的な技術を磨きます。
広島市西区の気功・整体院「吉原綜合治療院」
http://yoshihara.blogdehp.ne.jp/
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