自然治癒力っていったいなんでしょうか?
自然治癒力(しぜんちゆりょく、spontaneous
cure)とは、人間・動物などの心身全体が生まれながらにして持っている、ケガや病気を治す力・機能を広くまとめて指す表現。手術を施したり、人工的な薬物を投与したりしなくても治る機能のこと。「自己治癒力」とも呼ばれる。
自己修復能力、自己防衛能力、生命力、、、
つまり人間にも動物にも、ケガを治す力や病気を治す力が備わっているということでしょう。
わたしたちにできることは、その「お手伝い」程度だと思います。
少なくとも邪魔はしないでおきたいものです。。。
さて、そのお手伝いとは、、、
『構造医学~自然治癒力のカギは重力にある!~』(吉田勧持・著)より
生物は重力場の中で反応し、重力に応じた不断の動きをしている。重力に応じきれなくなったとき、つまり、生理重力線から逸脱したとき、人間の場合、WBや頭位軸慣性平衡系がこれを感知し、生理歩行が達成されていれば自動修復していく。
そうでなければ非生理状態が固定化し、病的状態へ陥る。
こう考えると、自己修復能力というのは、生理重力線からの逸脱を感知し、それを修復していく能力ということになる。
そしてこの能力を左右するのが、ほかならぬ生理歩行だ。
重力に応じた生理的な状態に近づけてあげること。
せめて歩けるように、
歩けるようになれば、回復する力もでてきます。
歩くことは、健康の貯金です。
歩けるうちにしっかり歩いときましょうね。
広島市西区の気功・整体院「吉原綜合治療院」
http://yoshihara.blogdehp.ne.jp/
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