アラフォー(すでに死語?)なもんで。
「コアトレ」の有吉与志恵さんの著書です。
ついでに
「コアシェイプ」
「めざめよ男力!鍵は肉体改造にあり」
も同時に購入しました。
同じことが書いてあるので1冊で十分とも言えますが、
ぼくはだいたい、同じ著者の本を一気に何冊か読むようにしています。
発刊時期が遠くなければ、同じようなことが書いてあるのは当然です。
その中で著者の主張がはっきりわかるのではないかと。
あと、集中して読まないと前のものを忘れちゃうので。。。
著者の「コンディショニング」という考え方に共感しました。
大切なことは、身体の使い方を感じることです。情緒的な身体感覚です。
うまくいった時の感覚とうまくいかなかったときの感覚の違いや、
できたときとできなかったときの身体の位置の違いを知ることが重要なのです。
自分を内観するとでもいいましょうか。自己内会話です。
本当の成果は、この感覚を目覚めさせる、そこに焦点を当てることです。
これがコンディショニングの入り口です。
このことを体感覚といいます。
整体の施術でもこのことはいえます。
患者さん自身に自分の身体の声に気付いてもらうことから
治癒は始まっていきます。
広島市西区の気功・整体院「吉原綜合治療院」
http://yoshihara.blogdehp.ne.jp/
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