2009年9月30日水曜日
叩き潰されていました。。。
まぁ、あまり好きな人はいないと思いますが、、、
結婚当初は全くだめで、
ゴキブリが出没すると、その場でフリーズしてしまいます。
ゴキブリを見るとその日一日何もやる気がしないと言って
家事を放棄するほどでした。
今朝のこと、
まだ熱のあるカンチャンを抱っこして散歩していると
奥さんから電話
「ゴキブリが出た!なんとかして~」
カンチャンの具合が悪いので走るのもなー、と思い
ちんたら歩いて帰ると、
どうやら自分で退治したようです。
新聞紙で叩き潰されていました。
いやー、あんたも強くなったねー!!
広島市西区の気功・整体院「吉原綜合治療院」
http://yoshihara.blogdehp.ne.jp/
2009年9月29日火曜日
寝坊しました
ぼくも今日は寝坊してしまいました。
飛び起きて、トイレに行き
水を飲み
顔を洗い
ひげをそり
歯を磨き
体操をして
腕立て伏せ8回
腹筋8回
カベ押し
体幹内操法
ゆる体操
ここまでを30分でやって、即効家をでました。
カンチャン、はやく元気になってね!
いってきまーす!
広島市西区の気功・整体院「吉原綜合治療院」
http://yoshihara.blogdehp.ne.jp/
2009年9月28日月曜日
病むことは力
熱が出たというと、皆大変な病気になったように慌てる。
熱が大変な力を持っているように、悪い働きのように思い、
なんとかして熱をさげようとする。
そういうとき、私は
「熱はその人の生命力の働きである。その人が健全に生きている証拠である。死んでいたら熱は出ない。そんなに熱を下げたかったら墓の下に行ったらよい。熱が出ないような体力なら病気は治らないし死んでしまう。壊れた処が治ろうとする働きで熱が出るのだから、壊れている処に熱が出る。そして細菌の繁殖を防ぐとか、細胞の入れ替りを早くすることをやる。それが熱なのだ」と言って、
熱を出せる体力があることを私が認めると、その人はもう熱を怖がらない。
いや熱が出ることによって安心する。
熱を10日も20日も半年も大事にかかえているなどということは、熱に怯えて下げよう、下げようとしているからで、人間には熱を出す力があり、その力によって生きているのだということが分かると、熱などは余り続かない。
病気に受け身になった気持ちを切り替えることで、私は長い間病気を経過させてきたが、こういう力を認めると力が出てくる。
今まで悪い働きだと思っていたものが、心の角度が変わるだけで、そういう良い力になる。そういう方向にその人の能力を認めてゆくことによって、私は弱い人を丈夫にしてきた。
ということで、熱を出す力があるんだと自分を安心させる(笑)
このように、野口先生は「病むことは力である」ことを認めて、
その力を利用することで人を健康にしてきました。
「もう年だから」と言う人がいますが、
ここまで生きてきた力がある、
それだけ生命力が強いということを自分で認めるだけでも
元気になれるのではないでしょうか。
広島市西区の気功・整体院「吉原綜合治療院」
http://yoshihara.blogdehp.ne.jp/
てのひらを返したように…
「てのひらを返したように」
といいますが、
「てのひらを返す」だけで楽に人を起こすことができます。
介護をされる方には、けっこう知られているかもしれませんが、
「古武術」の技の応用です。
今日来院された看護師2人組のおひとりのかたが
「患者さんを起こそうとして痛めた」
とおっしゃっていたので、
調整で身体を楽にした後で、このことをお教えしました。
ほんと、これだけのことで楽に起こせるんですよね~。
なぜか、うちには看護師の方が多いです。
過酷な勤務で頑張っている方には上手に体を使ってほしいと思います。
広島市西区の気功・整体院「吉原綜合治療院」
http://yoshihara.blogdehp.ne.jp/
道路交通情報センターのタシタさんっ
左側、腰ホウケイ筋は第12肋骨を先頭に下りが1キロ渋滞です。
同じく左側コウハイ筋はダイエン筋付近を先頭に4キロ渋滞です。
そのほかの目立った渋滞はなく、流れも順調です。
カラダ交通情報はイジョウです。」
タシタさん、ありがとうございました~。
広島市西区の気功・整体院「吉原綜合治療院」
http://yoshihara.blogdehp.ne.jp/
2009年9月27日日曜日
ど熱い一日
治療と授業です。
Oくんに治療をしてもらい、かなりの上達に感心しました。
おかげで身体の調子良く、午後の会合で寝てしまいました。
午後からは熱い漢(おとこ)たちと一緒に大朝町へ。
ど熱い漢のど熱い魂に触れて、火傷してしまいました!
大朝から帰って、びっくり!
本の山ができあがっていました。
カンチャンが本棚の本を全部引っ張り出して
山をつくり、その上を登山しているではありませんか!
怒るよりもさきに
「すげー」
と感心してしまいました。
きっとこんなことをすればお父さんは困るに違いないと思ってやったのでしょうね。
本をかたずけて(奥さんが)
お風呂に入って
夕飯を食べて
また熱い漢たちとともにミーティング
深夜0時でこのテンション!!!
どうなの?
2009年9月26日土曜日
兎の眼
ひとりビールを飲みながら灰谷さんの「兎の眼」を読みました。
学生時代に読んで以来で、
内容もすっかり忘れていたので感動も新鮮でした。
だいたい、ぼくは涙腺が弱くて困ります。
泣いてるところを見られるのがカッコ悪いので、
ひとりのときは思いっきり泣きます(笑)
灰谷さんは、なんでこんなに子どもの気持がわかるのでしょうか。
灰谷さん自身も教師であり、
「兎の眼」も自身の経験から書かれているそうです。
みな子ちゃんと子供達の成長の場面も
実話が元になっているそうです。
それはつまり成長するものの美しさと強さみたいなものですね。
いろいろなものを見つけてくる。
それは単に道端に落ちているものを拾うてくるというような見つけ方じゃなくて、生活の中から生み出してくる。
ちょっと硬い言葉ですけれど、ぼくは生産的という言葉をときどき使います。子どものそういう営みは非常に生産的なんですね。
子どもが生きるということの中には、必ずそういう何かを見つけるために自分が苦しい思いをしてるというところがありますね。
苦しいところで生きている。だからいろんなことを見つけることが出来る。
教師だって同じやとぼくは思うんです。ぼくにとってあの子たちはほんとうにかけがえがないんですね。
共に学ぶということの意味を、実に具体的に教えてくれたわけですからね。
子どものやさしさの根源は、生命の平等感だ、ということもこの子たちから教えてもらったようなものです。
あらゆる生命を対等に受け止める世界をこの子たちはもっているんですから。
そういう意味で、子どもというのは実に素晴らしい知的労働者だということが言えますね。
(教えることと学ぶこと 林竹二・灰谷健次郎)
小谷先生、鉄三、みなこちゃん、、、みんな美しい。。。
広島市西区の気功・整体院「吉原綜合治療院」
http://yoshihara.blogdehp.ne.jp/
2009年9月25日金曜日
秋の交通安全キャンペーン?
はじめて施術をうけられた、40代女性が施術後に声をあげました。
「こんなに楽になるなんて!!!」
喜んでいただけるのは、本当に嬉しいことです。
しかし、ただ単に、
からだが本来あるべき状態に戻っただけなのです。
あるべき状態に戻ったからだは、
あるべき機能を発揮しはじめます。
正常な感覚が取り戻せてくると、
今まで気にならなかった程度の
からだの異常に気づくようになります。
センサーが正常に働き始めるのです。
5月から来ている看護師さん、
来院からひと月たった頃に
「最初にくらべると今は全然楽になってるけど、
今までだったら気にならなかったコリや痛みに敏感になってきて
逆に来院回数が増えてる気がする(笑)」
とおっしゃったことがありました。
「それって不便ですよね?」
でもまったく何も感じずに酷くなるまで気づかないのも不便ですよね。
最近の自動車はバックするときにピピピピ…って音がしますよね?
センサーがキャッチして教えてくれるでしょ。
ぼくも最初にそういうのに乗った時は
音がピピピって鳴った瞬間にブレーキ踏んでました(笑)
でも慣れてくると、センサーの音を無視していい場合と、
ブレーキを踏まなきゃいけない場合の判断ができるようになります。
何かにぶつかってから気づくのでは遅いですよね。
まさにそんな感じだと思ってください。
からだのセンサーが教えてくれるシグナルのすべてに反応していたら
生活できません(笑)
でもセンサーが働かないからだでぶつかるまで走り続けるのは危険です。
からだの運転もセンサーを上手に使って、
安全運転してください。
秋の交通安全キャンペーンのお知らせでした(笑)
広島市西区の気功・整体院「吉原綜合治療院」
http://yoshihara.blogdehp.ne.jp/
2009年9月24日木曜日
勢いのある身体
↓
勢体
勢いのある身体にします!!
負けない身体、しぶとい身体、ねばりのある身体を目指します。
自由にして強いカラダになろう!!!
広島市西区の気功・整体院「吉原綜合治療院」
http://yoshihara.blogdehp.ne.jp/
東京タワー
オダギリ・ジョーの「東京タワー」
オダギリ・ジョーが好きなので観てみました。
樹木きりんの娘??そっくりなんですがー。。。
あれからずっと
樹木きりん&郷ひろみの「りんご殺人事件」が
頭の中で鳴っています♪
あああ悲しいねぇ~♪♪
今年の目標、200冊の読書に加えて、20本の映画を観ることにしよう!
あと15本!!!
今年観たのは、、、
「レッドクリフ」
「レッドクリフⅡ」
「ルパンⅢ世~ワルサーP38」
「幸せのちから」
「東京タワー」
すぐ近くに映画館ができたのに1回も行ってない、、、
広島市西区の気功・整体院「吉原綜合治療院」
http://yoshihara.blogdehp.ne.jp/
2009年9月23日水曜日
幸せのちから
カンチャンは疲れてぐっすりです。
観たのは
ウィルスミスの「幸せのちから」
『幸せのちから』(The Pursuit of Happyness)は2006年のアメリカ映画。事業の失敗によりホームレスになるまで落ちぶれたが、最終的には成功を掴んだ実在の男性、クリス・ガードナーの半生を描いた作品である。主演はウィル・スミス、息子役には彼の実の息子であるジェイデン・スミスが配役され、親子共演となった。
間違えられやすいが、原題の「ハピネス」は正式な綴りの「Happiness」ではなく、「Happyness」である。これは息子の託児所の落書きにあったスペルミスが元となっている1。同時にアメリカ独立宣言における「幸福の追求(The pursuit of happiness)」のもじりとなっている。
泣けました。
「誰にも無理だなんて言わせるな」
父ちゃんがんばらんといけんね!
広島市西区の気功・整体院「吉原綜合治療院」
http://yoshihara.blogdehp.ne.jp/
カンチャン接待
JRで広島駅に行き
ホームで新幹線を見る(乗らない)
N700系、500系、レールスター、200系を見て記念撮影
次に路面電車で紙屋町西へ
そこからアストラムラインに乗り換えて大町駅に
そこから可部線で横川駅
最後は山陽本線で新井口まで
電車ツアーでした!
広島市西区の気功・整体院「吉原綜合治療院」
http://yoshihara.blogdehp.ne.jp/
2009年9月22日火曜日
カープな人々
東京にいるころは当たり前だった満員電車ですが、広島では珍しいくらいの混みようです。
どうやらカープが勝ったらしく、みんな上機嫌です。混雑も気にならないくらい盛り上がってます。
これが負け試合だと耐えられないでしょうね。
ぼくもカープ大好きなので満員でもいらいらしなかったですよ。
広島市西区の気功・整体院「吉原綜合治療院」
http://yoshihara.blogdehp.ne.jp/
2009年9月20日日曜日
2009年9月19日土曜日
う〇ちがもれそうなときの
オーバーオールを着て学校に行っていました。
授業中、お腹が痛くなってきました。
だんだんだんだん便意が催してきて…
もれそう…
がまんがまん…
足がガタガタ震えて来る…
あぶら汗が出てくる…
もうすぐ授業が終わる、休憩時間にトイレに行こう
でも学校でウンコするのはとてもはずかしい
そうだ体育館裏のトイレに行こう、あそこならだれも来ないだろう
キ~ンコ~ン~カ~ンコ~ン
よし急げ!…でもダッシュ出来ない…
内また早歩きで体育館裏トイレに向かい…
やった、なんとか間に合った
…ここまで必死に締めつづけた肛門の緊張が緩んだ…
しかし!!
オーバーオールの金具が外れん!!!
あれ?いつもならすぐ外れるのに!?
やばいやばいやばい、もう肛門は緩んでる!!!
あぁぁ~…△〇×××!!!!!
「あごを引く」
「脇を絞める」
「肛門を締める」
どれも正確にやることはちょっと難しいんです。
どれも、わりと誤解している人が多いのです。
いやぼくもこの仕事するまでは
3つとも間違っていました!
で
「肛門を締める」は
まさに「もれそうなウンチを我慢する」感覚です。
そうオーバーオールの…(泣)
広島市西区の気功・整体院「吉原綜合治療院」
http://yoshihara.blogdehp.ne.jp/
2009年9月18日金曜日
能力を認める方法
「子どものいたずらを見て、
その行為の中の力を認める」
さっそく実践してみました。
カンチャンがうちわを破って遊んでいます。
破るのはいいとしても、
破った先から紙屑を床に落としていきます。
「カンチャン下に落としちゃいけんよ」
カンチャンは無視して、下に落とし続けています。
→ 叱られるのをわかっていてやり続jけるとは決断力、行動力があるということだ
→ 集中力もたいしたもんだ
→ ひとつのことをやり抜く根性があるぞ
と、心でつぶやきながら
「カンチャン、ここにゴミは入れんさい」
とクズカゴを差し出しました。
すると素直に紙くずを入れだしました。
慣れていないので、ぎこちない感じですが、
なんとなくうまくいったようです。
見ていた奥さんも、ぼくの変化に気づいたようでした。
奥さんいわく
「へー、やっぱり育児は、育自だねー」
子どものおかげで親は成長できます。
子どもを認めるということも、その子供には説明してはいけない。
親が本当に、その子供のいたずらの中から智恵を見る。
盗みの中からその批判する力を見る。
いじわるの中からでもまた見るものを見つけてゆく。
その子供の行為の中にある、
行為を最初に起こす力を、
摑まえ出すことが大事である。
認める方法については、
親がまずありのままを見ることだ。
子どもがごく小さい時には
親は子供が這ったというだけでも
這える力を喜び、
摑んだ、立ったといっては喜んだ。
その心さえ忘れなければよいのだ。
野口晴哉「躾の時期」
サケの遡上
「サケの遡上」の写真が載っています。
生きることとはこのサケの如く、
前に進み続けること。
歩み続けること。
進まなければ、止まってしまえば、
死です。
「人生は戦い。安らぎは夢の中に現れるのみ」
この言葉は誰が言ったか忘れましたが、
真理であると思います。
あなたの体が戦えるように、
調整し、応援します。
からだが変われば世界が変わる。
からだが変われば未来が変わる。
広島市西区の気功・整体院「吉原綜合治療院」
http://yoshihara.blogdehp.ne.jp/
42
結局42人でした。
予約がとれなくて断った人もいるので
なるべく当日キャンセルはしてほしくないのですが、、、
人それぞれ理由もさまざまですし
やむなき事情もある場合もあるでしょうから、
しかたがありません。
かくいうぼくも、
歯医者さんはドタキャンしたことがありますし。
「明日はヨシハラの日、待ち遠しくてワクワクする!」
とか思ってもらえていたら、
こんなことはないんでしょうね。
さあ、今日も元気にいきますかーっ!!!!
広島市西区の気功・整体院「吉原綜合治療院」
http://yoshihara.blogdehp.ne.jp/
2009年9月17日木曜日
2009年9月16日水曜日
行為よりも裡にひそむ能力を
昨日も本棚の本を手当たりしだい放り出して、
本の山を作って、その山を登っているではありませんか。
「カンチャン、本をそんなに出したらいけんよ!ちゃんと元に戻しんさい!」
と叱っても言うことをききません。
こんな時にすぐに大きな声で怒鳴るのがぼくの悪いところです。
おまけに床を踏みつけたり、机を叩いたりして大きな音を出します。
カンチャンは泣き出して
「おかあさーん、おかあさーん」と
母親のところに逃げて行きます。
野口晴哉先生は、潜在意識を利用して人を健康に導くというすごい人ですが、
子どもの教育や躾についても同じように潜在意識に働きかけることができる人のようです。
野口先生の「躾の時期」という書籍を読み、反省しました。
いたずらをする子どもは、親の関心をひくために、親が嫌がることをわざとやっているそうです。
そうすれば親がの関心が自分に集まるということを知っている智恵が子どもの中にある。
意識していなくても、無意識にでも働く智恵がある。その智恵を認めるのだ。
親の大事にしているものを壊したならば、叱られるのを覚悟でやっている。
その裏には行動力がある。
行動力というものはやっぱり必要だ。
理屈ばっかり言って何も出来ないのでは困る。
だからそういう機会にその行動力を認める。
いたずらをしたならば、そのいたずらの中にある機智を認める。
あるいはわがままをしたならば、その中に自主独住、
自分で自分の考えたようにやってゆこうとする、
そういう考え方が潜んでいることを認めるのである。
大事なものと知って投げつけたならば、
そこに決断がある。
親が甘いとタカを括っている洞察の明がある。
先見の明といってもよい。
どうせ叱られても、大したことないとタカを括っているものがあるかもしれない。そういう中に子どもの頭の働きを見て、
その子供がそれを自覚すると、
その認めた方向に伸びる。
だから子供が悪いいたずらをした時に、
悪い根性を認めると悪い根性が育ってしまう。
ずるい考えを認めるとずるい考えが育ってしまう。
だからそういうときに、
悪い心、ずるい心、卑怯な心、そういうものを観ないで、
その中に働く智恵とか、先を見る力とか、
自分の考えを貫き通そうとする力とか、
決断して行動する力とか、
そういうものを認めてゆくのが正しい。
そういうものだけがスッと見えるようになれば、
自然にそういうものを認めることができる。
しかし、子どものやった事は認めない。
やろうとしている心も認めない。
そういう心の動く前にある力を摑まえ出すことである。
その子供の行為の中にある、
行為を最初に起こす力を、
摑まえ出すことが大事である。
言葉で言わなくてもよい。
親がそう見ているだけで、
ラッポール的に自ずから感応が起こる。
子どもを育てるということを通して、
施術者としても成長できそうです。
子どもに感謝。
広島市西区の気功・整体院「吉原綜合治療院」
http://yoshihara.blogdehp.ne.jp/
いたいのいたいのとんでけーっ!!
ほかに
「かゆいのかゆいのとんでけーっ!!」
があります。
すごくききます。
広島市西区の気功・整体院「吉原綜合治療院」
http://yoshihara.blogdehp.ne.jp/
毎日毎日ぼくらはテッパンの
「およげ!たいやきくん」を
カンチャンに教えています。
「いやになっちゃうよ」が
カンチャンにおおうけです。
教えるぼくも途中から歌詞がデタラメです。
広島市西区の気功・整体院「吉原綜合治療院」
http://yoshihara.blogdehp.ne.jp/
2009年9月15日火曜日
神の肉体
吉井妙子著 「神の肉体 清水宏保」
を読みました。
もう7年くらい前の本ですが、
清水選手の言葉がすばらしいです。
文字通り「極限まで」肉体を鍛え抜き
心理的ブレーキを外し
人間の肉体の可能性を追い求めたアスリートの言葉は
美しい、、、
そして多くの学びを得られました。
感謝です。
腕立て伏臥腕屈伸
「腕立て伏せ」
ですね。
ぼくも毎朝、腕立て伏せしてます。
8回
え? ええ、8回です。
あ、いま笑ったでしょ?
でも効きますよー、スロトレ!!
でもマッチョになるためのトレーニングじゃないんです。
治療技術向上のための練習ですから。
ただ単に
「床を押す」 練習ですから。
広島市西区の気功・整体院「吉原綜合治療院」
http://yoshihara.blogdehp.ne.jp/
成長
タイヨウはいろんな表情をみせるようになりました。
とにかくかわいくてしかたありません!!!
カンチャンはよくしゃべります。
最近、
「とりあえず」
とか
「はいはい、わかりました」
とか言うようになって
可笑しいやら、頭にくるやら、、、
本当に子どもはいいもんです。
広島市西区の気功・整体院「吉原綜合治療院」
http://yoshihara.blogdehp.ne.jp/
2009年9月14日月曜日
本質を見る
それは、つぎの3つの鏡で見ることです。
- 顕微鏡
- 望遠鏡
- 双眼鏡
からだを見るときも一緒です。
細部を診る、全体を診る、別の角度から診る。
そして本質を観ようとすることです。
広島市西区の気功・整体院「吉原綜合治療院」
http://yoshihara.blogdehp.ne.jp/
弟
4人全員男なんです。
ちなみにぼくは長男です。
一番下の弟は9才離れています。
上3人は毎日喧嘩していましたが、
一番下は年が離れているので喧嘩もしたことないし、
あまり話もしたことがない、、、
ぼくが高校を卒業して上京した時には小学生で、
広島に帰った時には入れ違いで弟は上京しました。
この弟は音楽をやるために上京したんですよ。
あれから10年。
インディーズレーベルからCDは何枚か出ていますが、
なにしろマニアックな音楽なもので、スターになる道ではありません。
その弟が今月、広島でライブをするそうです。
9月19日(土)『 SOZORO×ベロア合唱団の赤い演奏会 』
広島市 音楽喫茶 ヲルガン座
19:00open / 19:30startご予約 1,500円(+1order)
【共演】ベロア合唱団 / lengyo / 四谷マチバリ ゴトウイズミ+アコーディオン
【ご予約】 電話:082-295-1553 メール:organzainfo@gmail.com
9月21日(月祝)『 夜のアコーディオンと赤いノドの夕べ 其の二 』
広島県福山市 salon:薔薇と迷宮
20:00open / 21:00start前売り:2,000円 / 当日:2,500円(+1drink)
◆salon薔薇と迷宮不定休 (要電話確認)
広島県福山市東桜町8-2 マルイビル1F
秘密のダイアル090 7377 8618
∞演奏会の前に版画ワークショップを行います。講師:SOZOROシン
広島市西区の気功・整体院「吉原綜合治療院」
http://yoshihara.blogdehp.ne.jp/
2009年9月12日土曜日
カレーライス タバスコ アントニオ猪木
カレー大好きなんで、何日でも平気ですよ。
うちは子どもに合わせて、いつも「甘口」なんです。
でも全然平気、っていうか、むしろ「甘口」うまい!!!
でも、ちょと物足りなかったので、、、
タバスコを入れてみました。
けっこうイケる~~!!
タバスコって日本に初めて輸入したのはアントニオ猪木なんですよ。
有名な話ですが、、
ありがとう!! 猪木!!
広島市西区の気功・整体院「吉原綜合治療院」
http://yoshihara.blogdehp.ne.jp/
飯だけはたっぷり喰う
世間が
頭のいいやつを褒めるもんだから
ひとはみんな
利口になろうとあくせくする。
金や宝石を大事にするから
盗っ人がふえる。
世の中が
生きるのに必要のないものまで
やたらに欲しがらせるから
みんなの心がうわずってしまうんだ。
だから道につながる人は
あれこれ欲しがる心を抑えて
飯だけはたっぷり喰う。
野心のほうは止めにして
骨をしっかりこしらえるんだ。
みんなが
無用な情報や余計な欲を持たなければ
ずるい政治家や実業家だって
つけいる隙がないのさ。
そうなんだ、
無用な心配と余計な欲をふりすてりゃぁ
けっこう道はつくもんだ、
行き詰っても―――
(タオ 老子 加島祥造)
昨日はカレーライスをたっぷり喰いすぎた(笑)
広島市西区の気功・整体院「吉原綜合治療院」
http://yoshihara.blogdehp.ne.jp/
2009年9月11日金曜日
点と線と面
これが出来るためには、
「点」が見えていなければいけないし、
「線」が見えていなければいけないし、
「面」が見えていなければいけません。
はたして、見えているのかどうか???
見えている気になっているだけなのか????
師いわく
「つくってはいけない」
あるがままを感じること
あるがままを感じること
あるがままを感じること
何回打ち込んでも同じこと(笑)
つくってはいけない、あるがままを感じること。
いま、たしかに感じていることは、あるがままなのか?
それとも、つくっているものなのか?
…
????
広島市西区の気功・整体院「吉原綜合治療院」
http://yoshihara.blogdehp.ne.jp/
45
今年最高人数です。(予約は46人でしたが、1人キャンセル)
いっぱい、いっぱいというわけでもなく
ちゃんとお昼御飯も食べれたので、、、
まだ記録更新は可能ですよ!!
身体もあまり疲れてません。
もっともっとたくさんの人のお役に立ちたいです。
広島市西区の気功・整体院「吉原綜合治療院」
http://yoshihara.blogdehp.ne.jp/
アメトーーク
プロレス芸人!
ユリオカ超特Qの藤波がヤバイです。
ドラゴンリングイン!最高!!!
三沢を演じた、イジリー岡田に、少し泣けました。
プロレスラブがなければ、できませんよ。
禁テレビを破って観たアメトーークでしたが、十分堪能できました!!
広島市西区の気功・整体院「吉原綜合治療院」
http://yoshihara.blogdehp.ne.jp/
2009年9月9日水曜日
空間を整体します
っていうと超怪しいイメージですが、
ようは
その人の周りの空間ごと整体してます!
っていうことなのか…
それとも、
その人の情報空間を書き換えてます!
ってことなのかは
言えません。
でもさっきより良くなってるでしょっ!!
広島市西区の気功・整体院「吉原綜合治療院」
http://yoshihara.blogdehp.ne.jp/
自己プロデュース力
「X+Y」の公式を確立せよ
「X」は自分の能力。自分は何ができるのか。
これは自分にしかわからないのだから、
自分自身と向き合って必死に探すしかありません。
「Y」は世の中の流れ。
これまでどんなことがあって、今どんな状況で、
5年後10年後、それがどんなふうに変わっていくのか。
この、「X」と「Y」がわかった時、初めて悩めばいい。
「X」と「Y」もわからずに悩んだって、それは無駄な努力です。
あなたの噛んだ…
小指が痛い~♬
って、痛いいぃ~ってば!!
最近、油断するとすぐにタイヨウが噛みつきます。
左肩~左腕はアザだらけです(泣)
カンチャンだったらきつ~く叱るところですが、
まだ10か月のタイヨウには、言ってもわかりません。
でも可愛いな~
広島市西区の気功・整体院「吉原綜合治療院」
http://yoshihara.blogdehp.ne.jp/
2009年9月8日火曜日
傷はぜったい消毒するな
「傷は消毒してはいけない」
2年前に、知り合いの先生から紹介されて夏井先生の本は買おうと思いつつ、なんとなく読む気がしませんでした。
書店でふと手にして、新幹線で読むのにいいかなと、何の気なしに買いましたが
これは、面白かったです。
湿潤療法について、わかりやすく書かれていて、納得しました。
治療の原則は2つ
- 傷を消毒しない。消毒薬を含む薬剤を治療に使わない。
- 創面を乾燥させない。
一生懸命に傷を消毒すればするほど、傷の治癒は遅れ、
場合によっては傷は深くなり、
その結果として傷が化膿する危険性が高くなることになる。
人間の体は自前で傷を治すメカニズムを持っていて、
それがあの傷口のジュクジュクだったのだ。
この傷のジュクジュクはいわば、
人体細胞の最適の培養液なのである。
だから、傷口が常にこのジュクジュクで覆われるようにしてやれば、
傷は簡単に治ってしまうのだ。
せっかく「傷を治す物質」があるのなら、
それを利用しない手はないのである。
パラダイムシフトについても考えさせられました。
広島市西区の気功・整体院「吉原綜合治療院」
http://yoshihara.blogdehp.ne.jp/
2009年9月7日月曜日
二日酔いで
治療のこと、プロレスのことで盛り上がり午前1時過ぎまでしゃべってました。
この人は変わっています。取り組んでいる治療法もかなり怪しい…。
元銀行マンで、貯金もすべて勉強につぎ込んでいる勉強家、見習うべきことがあります。
翌日は、京都で整体術の勉強でしたが、、、
二日酔いで頭が痛くて、全然集中できませんでした。
ペアを組んだ先生にはご迷惑をお掛けしました…もしかして壊してしまったかもしれませんね。
すごい先生たちに囲まれての勉強会で、自分の未熟さを思い知ります。
できないことは、できるまでやるしかない。
いつかきっとできる、それだけは確信しています。
広島市西区の気功・整体院「吉原綜合治療院」
http://yoshihara.blogdehp.ne.jp/
2009年9月4日金曜日
40歳からの肉体改造
アラフォー(すでに死語?)なもんで。
「コアトレ」の有吉与志恵さんの著書です。
ついでに
「コアシェイプ」
「めざめよ男力!鍵は肉体改造にあり」
も同時に購入しました。
同じことが書いてあるので1冊で十分とも言えますが、
ぼくはだいたい、同じ著者の本を一気に何冊か読むようにしています。
発刊時期が遠くなければ、同じようなことが書いてあるのは当然です。
その中で著者の主張がはっきりわかるのではないかと。
あと、集中して読まないと前のものを忘れちゃうので。。。
著者の「コンディショニング」という考え方に共感しました。
大切なことは、身体の使い方を感じることです。情緒的な身体感覚です。
うまくいった時の感覚とうまくいかなかったときの感覚の違いや、
できたときとできなかったときの身体の位置の違いを知ることが重要なのです。
自分を内観するとでもいいましょうか。自己内会話です。
本当の成果は、この感覚を目覚めさせる、そこに焦点を当てることです。
これがコンディショニングの入り口です。
このことを体感覚といいます。
整体の施術でもこのことはいえます。
患者さん自身に自分の身体の声に気付いてもらうことから
治癒は始まっていきます。
広島市西区の気功・整体院「吉原綜合治療院」
http://yoshihara.blogdehp.ne.jp/
120年変わらぬ商品が、今も売れ続ける理由
昔は、「スカッと爽やか」といえば、コカコーラ。
コカ・コーラは1886年、ジョージア州アトランタのある薬局で薬剤師をしていた
ジョン・S・ペンバートン博士が発明しました。
当時の薬品は液体のシロップが中心で、彼は新しい薬をつくろうと
いろいろなものを調合することに挑んでいました。
そしておいしい味のものが偶然できたことに気づくのです。
しかも飲めば頭がすっきりする、気分も爽やかになる。
これを「コカ・コーラ」というブランド名で、
薬局の店頭でコップに入れ売り出すことにしました。
当初は水を混ぜて売っていたようですが、
あるとき間違えて炭酸水を入れてしまった。
これが炭酸飲料としてのコーラの始まりです。
「こころを動かすマーケティング コカ・コーラのブランド価値はこうしてつくられる」
39歳で日本コカ・コーラの副社長…!!
読んでいて胸が熱くなりました。
そういえば「コカ・コーラに生姜を入れて飲むと、夜中の咳が止まる」
というのを吉田先生から聞いたことがあります。。。
広島市西区の気功・整体院「吉原綜合治療院」
http://yoshihara.blogdehp.ne.jp/
2009年9月3日木曜日
子育ては修行ですな
「ごっこ遊び」なんですが、カンチャンの「ごっこ」はハンパないっす。
昨日やったのは「ラーメンを食べに行く」ごっこ??
「おとうさん、ラーメン食べに行こうや」
「うん、行こう行こう」
「いらっしゃいませーっ」(一人二役?)
「これ見ておとうさん(といってメニューらしきものを差し出す)、おいしそうだねー」
「おとうさんはみそラーメンにしようかなー」
「だめ!」
「??じゃあしょうゆらーめんに…」
「だめ!」
「おしょくじらーめんにしんさい」
「おしょくじらーめん??なんじゃそりゃ??…じゃあおしょくじらーめんで」
「おしょくじらーめんいっちょうー」
「らーめん食べたら車にのってかえろうねー」
「そうしようそうしよう、らーめんできたかなー?」
「まだだよ」
「今日はいい天気だねー?」
「そうだねー、らーめんまだ?」
いつになってもラーメンは出てこない…
カンチャンはきっと、
「ラーメンを食べに行って注文をしてもなかなかラーメンがでてこなくて、どーでもいい話をだらだらする」ごっこをしたかったに違いない!!
広島市西区の気功・整体院「吉原綜合治療院」
http://yoshihara.blogdehp.ne.jp/
2009年9月2日水曜日
腰痛について
「脊柱管狭窄症って言われたんですが」
とか聞いてこられる患者さん、非常に多いです。
はっきりいって、
ヘルニアだろうと狭窄症だろうと
あなたの痛みには関係ありません!!
厚生労働省の「国民生活基礎調査」によると、腰痛は国民が感じている症状の第1位だそうです。
しかしながら、腰痛患者の訴える症状と理学所見や画像所見との関連性が低く、原因を明確に特定できるのは全腰痛患者の15パーセントに満たないといいます。
「腰痛は、直立二足歩行を選択した人類の宿命」
「腰痛の原因は背骨や椎間板の異常」
などのよく聞く話は、もはや前世紀の遺物でしかありません。
そんなこと言ってる医者は時代遅れです。
過去にも紹介しましたが、、
あらためて腰痛治療についての本を3冊紹介します。
①腰痛ガイドブック 根拠に基づく治療戦略 (長谷川淳史・著)
ほとんどの腰痛患者にとって画像診断は役に立ちません。なぜなら画像所見と症状との間には、はっきりとした関連性が認められていないからです。
レントゲン写真で確認できる背骨の異常所見は、必ずしも腰痛と関連しているとは言えず、そのほとんどは単なる生理的変化にすぎない
椎間板の異常はごく一般的に見られるどころか、むしろ椎間変性のあるほうが腰痛発生率は低い
脊柱管の狭さと症状の程度との間には相関性がありません
事実、画像診断技術が向上したからといって、腰痛疾患の改善率も向上したという証拠はありません。それどころか、かえって患者の回復を遅らせ、手術頻度の増加や医療費の高騰を招いたという証拠なら山ほどあります
この本ではEBM(根拠に基づく医療)という考え方により、新たに捉え直された腰痛治療のガイドラインを知ることができます。
- 腰痛は「生物学的(物理的・構造的)損傷」というより、さまざまな要因によって生じる「生物・心理・社会的疼痛症候群」である
- 腰痛はごく一部を除き、ある一定の経過をたどって自然に治癒する、予後良好の疾患である
- 安静が腰痛や下肢痛に効果があるという証拠はなく、安静にしているとかえって回復が遅れる
②「腰痛は脳の勘違いだった~痛みのループからの脱出」(戸澤洋二・著)
脳は最初、いろいろなストレスから気をそらそうと筋肉に痛みを発生させたが、この痛みが今度はさらに大きなストレスの原因になってしまっている。
このことに脳が気づいていないことが大問題なのである。この状態を「正常な状態」だと思い込んでいるところが完全に脳の勘違いであるといえる。
物理的な構造損傷や怪我であれば、それを取り除いたり修理したりして治療すれば症状は消えるのであろうが、人体のすべての五感をつかさどる脳が勘違いしてしまっていては、末端の体の部分をいくら修理治療してもどうにもならないのである。
医師や代替医療施術者の書いたものではなく、医療ジャーナリストが書いたものでもない、慢性腰痛に苦しんだ患者さんの体験記です。
専門用語も少なく、読みやすいし、腰痛に苦しむ患者さんの気持ちがよく伝わってきます。
著者は、坐骨神経痛治療のために、整形外科をはじめ接骨院、鍼灸院、カイロプラクティック、気功、十字式、ゴムバンド療法、中国整体…そして「みのもんた」を手術した高名な先生と7年間をドクターショッピングに費やしました。
それぞれの治療に一時的な効果はみられるものの、完治にいたらず、行き着いたのがTMS理論とペインクリニックでした。
著者は自ら「痛みは脳の勘違いである」と仮説をたてて、ペインクリニックでのブロックで痛みを止め、同時に「脳をリセットする訓練」をして、とうとう腰痛を克服しました。
吉原綜合治療院では、構造歪みとともに「脳のリセット」にも介入します。実際、脳で作られている痛みは少なくありません。
③「トリガーポイントブロックで腰痛は治る!どうしたら、この痛みが消えるのか?」(加茂淳・著)
腰痛を慢性化させる責任の大半は、患者さんよりむしろ、適切な診断と治療を施さなかった医師の側にあるのではないか、と私は思っています。なぜ、こんなことになってしまったのか。それはひと言でいうと、腰痛治療の前提が間違っているからです。多くの医師は、間違った理論を勉強させられ、痛みについて大きな勘違いをしているのです。
腰痛など、筋骨格系の痛みのほとんどは、筋肉のスパズム(けいれん)からくる「筋痛症」が原因です。簡単にいうと、筋肉の痛みです。ところが、医師の卵は、肝心な筋肉の生理学や病態についてはほとんど習わないのです。なぜか現代医学から「筋肉」がすっぽり抜け落ちてしまっています。いまの医学教育では、「痛みのメカニズム」については、基礎医学の生理学で臨床の勉強をはじめる前にちょっと習うだけで、医師になる頃にはすっかり忘れているのが現状だと思います。つまり、痛みのメカニズムを忘れてしまった医師が、習ったことがない筋肉の病態を診ているのです。そして、レントゲンやMRIや関節鏡で見える「骨格異常」が痛みの原因だと教えられ、疑うこともせず、そう思い込んでいるのではないでしょうか。
腰痛の原因は、骨格のゆがみでもヘルニアでもなく、筋肉の異常からくるという著者の主張に全面的に賛成です。
腰椎椎間板ヘルニアも、脊柱管狭窄症も、腰椎すべり症も、痛みには全く関係ない!!
原因は筋肉にある!!!
さて、加茂先生の実際の治療戦略とは、
「とにかく早く痛みを消す」ことに徹する
だそうで、そのために「トリガーポイントブロック」つまりトリガーポイントに麻酔を注射し痛みを止める。
慢性痛には「痛みの第2現場」である脳・脊髄にも対処、
ここでは「抗うつ薬」「抗てんかん薬」「抗不安薬」を処方する。
症状が深刻な場合にはさらに「認知行動療法」や「グループミーティング」を行うそうです。
では、吉原綜合治療院の治療戦略はというと…
まずは、おなじく「とにかく早く痛みを消すことに徹する」です。
慢性痛には「抗うつ薬」「抗てんかん薬」「抗不安薬」は使えませんから、
脳へのアプローチ、「ストレス遮断法」を使います。
その他、いくつかのテクニックで脳と心のブロックを外していきます。
以上3冊の本から学べることは、
レントゲンやMRIなどの画像診断にはまったく意味がないこと
筋肉異常もしくは脳でつくられた痛みであること
であり、当院での腰痛治療の有効性も確認することができました。
もし、治らない腰痛でお困りの方がいらっしゃいましたら、当院を教えてあげてください。
広島市西区の気功・整体院「吉原綜合治療院」
http://yoshihara.blogdehp.ne.jp/
覚悟
成功とは「複雑、責任、批判、面倒」を受け入れると覚悟を決めると
自動的に表れるものです。
成功する覚悟ができているのか?
常に自分に問いかけています。
広島市西区の気功・整体院「吉原綜合治療院」
http://yoshihara.blogdehp.ne.jp/
2009年9月1日火曜日
不思議ですよねー
ソフトボールの選手です。
今日も
「足首と、ひざと、こしと、左ひじが痛い」
って、あっちこっちだな!!
でも、2年前から定期的に来てるので
この子の身体の壊れるパターンは、なんとなくわかるんですよ。
「なんとなく」ですよ。
理論的にではなくて、なんとなく
で実際、触れてみて「あーそうなんだ」とか感じながら
「じゃぁこおするかっ」ってな具合で
症状が全部なくなっちゃいます。
この子の場合はいつもこうなんです。
付き添いのお母さんも
「いつも思うんですけど、本当に不思議ですよねー」
って言ってました。
いや本当に不思議ですよ、自分でも。
広島市西区の気功・整体院「吉原綜合治療院」
http://yoshihara.blogdehp.ne.jp/
かぎ??
チャングムが結婚(涙)
今日、患者さんから聞いたニュース!
イ・ヨンエ結婚!!
ネットで調べたら、結構前の話題みたいですね。
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/090825/tnr0908251543009-n1.htm
チャングムはもう39才…
そりゃぁ結婚しますよねー、でもちょっとショック…
相手は46才…
おめでとうチャングム、今度こそ幸せになってくれ!!
広島市西区の気功・整体院「吉原綜合治療院」
http://yoshihara.blogdehp.ne.jp/
結婚披露宴記念日
「今日は何の日か覚えてる?」
え??
8月31日??
誕生日でもないし、初めてデートした日でもないし、結婚記念日でもないし、、、
なんか覚えていないとヤバイことか????
メールなので無視しようかとも思ったけど、気になるので正直に
「覚えてない」
と返信…
「ふーん」
…ふーんって!!!!!
ヤバイの?
ソッコー家に帰って、恐る恐る聞いてみたら
結婚披露宴をした日
だったようです。
結婚記念日は婚姻届を出した5・3なんですが、披露宴は8月でした。
なぜ8月か?
それは安かったから!!
そうじゃなかったら椿山荘なんかじゃできませんって!
6年前か…今まで8月31日になんかしたことってなかったけど、
昨日は久しぶりに披露宴の時の写真を見ながら乾杯しました。
広島市西区の気功・整体院「吉原綜合治療院」
http://yoshihara.blogdehp.ne.jp/