2009年6月10日水曜日

自分の小さな「箱」から脱出する方法 人間関係のパターンを変えれば、うまくいく!

(アービンジャー・インスティテュード:著/金森重樹:監修/富永星:訳)


  • 自分への裏切りは、自己欺瞞へ、さらには箱へとつながっていく。
  • 箱の中にいると、業績向上に気持ちを集中することができなくなる。
  • 自分が人にどのような影響を及ぼすか、成功できるかどうかは、すべて箱の外に出ているか否かにかかっている。
  • 他の人々が抵抗するのをやめたとき、箱の外に出ることができる。

自分にとって大事なことを気づかせてもらいました。いや、わかってはいたけど向き合うことができなかったことに。でも次のようにもいわれています。

「生兵法はけがのもと。今まで話してきたことだって、人を責める道具として利用できるわけで、これを知ったからといって、箱の外に出られる訳じゃない。知るだけでなく、それに即して生きなくてはならない。今まで学んだことを他の人に当てはめて、他人を評価している間は、学んだことに即して生きているとはいえない。」

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