(アービンジャー・インスティテュード:著/金森重樹:監修/富永星:訳)
- 自分への裏切りは、自己欺瞞へ、さらには箱へとつながっていく。
- 箱の中にいると、業績向上に気持ちを集中することができなくなる。
- 自分が人にどのような影響を及ぼすか、成功できるかどうかは、すべて箱の外に出ているか否かにかかっている。
- 他の人々が抵抗するのをやめたとき、箱の外に出ることができる。
自分にとって大事なことを気づかせてもらいました。いや、わかってはいたけど向き合うことができなかったことに。でも次のようにもいわれています。
「生兵法はけがのもと。今まで話してきたことだって、人を責める道具として利用できるわけで、これを知ったからといって、箱の外に出られる訳じゃない。知るだけでなく、それに即して生きなくてはならない。今まで学んだことを他の人に当てはめて、他人を評価している間は、学んだことに即して生きているとはいえない。」
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