育児6つの誤り
- オシャブリを1歳頃とりあげる
- 「おんぶ」や「抱っこ」をしなくなり、ゆりかごを使わなくなった
- 舌でなめながら、ハイハイをじゅうぶんにさせて遊ばせることをしない
- 乳母車を早くやめて歩かせる
- 離乳食を与える時期が早すぎる
- 冷たいミルクを1歳頃から与える
西原先生の本は初めて読みました。とてもたくさんの学びがありました。
先生は「口呼吸は万病のもと」とおっしゃています。
じつは、口から息をする習慣は「万病の元」なのである。なぜなら、口呼吸は、わたしたちの“免疫系”を直撃するからである。現代の日本では、この「口呼吸」が、多くの人によって当たり前のように行われている。こんな文明は日本だけである。この口呼吸は、子育ての誤りからくるゆゆしき問題である。
そこで子どもの口呼吸をふせぐのが「オシャブリ」だそうです。先生は4歳までオシャブリをするべき、と主張しています。
口呼吸が減少したことの傾向として「アオバナ」をたらした子どもがいなくなったことを挙げられています。現代は栄養状態がよくなったからだとか、衛生状態がよくなったからだと思っていました。
じつは「ハナタレ小僧」こそが健康優良児だったんですね!!
その他にもためになることがいっぱい。
続きはまた。
0 件のコメント:
コメントを投稿