「動く骨」を読んでから、今まで自分なりに行ってきたものが全部生かされてきた!!
胴体力メソッドも自分ではできているつもりでいたけど、やっぱり間違っていた!
古式整体術で学んだ身体観も、まったくつかめていなかった!
いろいろやってきたことが理解できていなかったということが理解できました(??)
この本にこれまでのメソッドの答えが書いてあるわけではなく、同じ方法論でもない。
でもヒントをいただきました。
つまりこれまで学んだことも無駄ではなかったということ。
わからないなりに、わかったつもりでやったことがここでつながる。
身体感覚を言葉にしてくれることはありがたい。
でもそれがわかるかどうかは、その時点での自分の身体感覚が磨かれているかどうかによる。
わからないこともわからないなりにわかろうとする「時間」も必要なのだと思いました。
効率よく学ぶべきものと、時間が必要なものと両方なんですね。
あ~わからないことがわかりはじめるって楽しいな~
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