2010年7月31日土曜日

デカ、デカ、デカ、レンジャー!

6年遅れてやってきたデカレンブーム

デカマシンロボ、デカバイクロボ、デカウィングロボと記念撮影

ちなみにもらいものとオークションです

さすがにもう売ってないもんね

でも先週日曜日に呉ポのジャブジャブ池に行ったとき、フリマでデカベースロボを発見!

でも売約済みでした…残念!

合言葉は

「ロジャー!」

2010年7月30日金曜日

ウサギのはなし

ウサギを飼っているSさんに聞いた話。

ウサギを任せられる動物病院かどうかを見極める方法

爪を切るために予約電話をする際に

「洗濯ネット持って行った方がいいですか?」ときいてみる

「持ってこなくても大丈夫ですよ」が任せられる病院

「持ってきてください」が任せられない病院だそうです。

ウサギどころか犬、猫も飼ったことないし

飼いたくもない!

犬も猫も苦手。ましてやウサギなんて。。

でもウサギって穴の中に住んでるんですねー(野生のは)

カンチャンの絵本で知りました。

幼稚園児がいると親も勉強になります。

そういえば大久野島にもそこらじゅうに穴ぼこあいていたような。。。

あそこはすごいですよ!ウサギだらけ!

ウサギ好きな人にはおススメです。

「闇金ウシジマくん」のウシジマ社長もここなら癒されるでしょう。

あ、でもウサちゃん残しては旅行できんか。


2010年7月28日水曜日

クライマーズハイ

「クライマーズ・ハイ」

DVDで映画版とTVドラマ版を両方観ました。

もともと堤真一が好きなので、映画を見ようと思ったのですが、

結末が納得できなくて、、、

わしが理解できないだけなのか??と不安になりネットで感想を覗くと

ドラマの方が良かった、との声が多く、

ドラマもあったの?

というわけで捜して借りてきた。

佐藤浩一が主役。こっちのほうが面白かった。

父親としての葛藤が伝わりやすく、感動したので。

男は生き様、、、背中で語れる生き方をしているのか?わしは。


早朝5時からのウォーキング

市電の操車場の近くを歩いています

2010年7月17日土曜日

Happy Birthday

昨日はカンチャンの4回目の誕生日でした。

ヤフオクでゲットした「デカバイクロボ」

期待通りのリアクションで良かった!!!

バースデーケーキも特注の「デカブレイク・チョコケーキ」

これも大喜びしてくれました。

チョコの板に描かれた、カンチャン大好きな「デカブレイク」

どうするか見ていたら

最初に食ってた!

この日ばかりはお兄ちゃん主役で、弟の太陽はハブてっぱなし。

あの感動の出産からもう4年もたつのかーー。

はやいもんです。

さあ、つぎは奥さんの誕生日(7/20)

やれやれ…イヴェント続きで疲れます。

2010年7月16日金曜日

昨日は結局2人キャンセルの41人でした!

いろんな人を治療しましたが、

イメージ通りのストーリーを演じることができました。

ありがとうございます。

2010年7月15日木曜日

今日は雨降ってますが昨日ほどではないです。

しかし道路は渋滞しているところがあるようで、すでに2人キャンセルです。

予約枠がいっぱいなので時間変更ができないためキャンセルとなりました。

しかも時間ギリギリでのキャンセルなのでキャンセル待ちの方にも連絡できません。

というわけで空いた時間に更新してます。


昨日読んだ本のおかげで、考え方を変えることができたので治療効果も上がってます。

体の使い方も「認識」が変わるだけでやり方を教えなくても変わってしまうんですね。

患者さんにも喜んでもらえていますが、

なにより治療する自分自身の体が楽です。

読むだけで変わるなんて。。。

2010年7月14日水曜日

広島は昨日も今日もドシャ降りの大雨です。

昨日も2人キャンセル。今日も1人キャンセル。

電車が止まってしまってはしょうがないですね。

道路も大渋滞で30分遅れてきた方も。

夕方からの予約がなくなったので今日はもう帰ります。

暇な時間には読書ができてよかったです。

購入したものの読む気がしなかった本をこの機会に読みました。

『アレキサンダー・テクニックの使い方 「リアリティ」を読み解く』(芳野香・著)

まだ半分しか読んでませんが、すごく良い!!

アレキサンダー・テクニックがどんなのかは知らないし、この本にその「テクニック」が書いてあるわけではないのですが、文章が素晴らしいし読みやすい、身体論として多くの気付きを得ることができました。

付箋つけまくり、線ひきまくりで、これからも大事にしたい本です。

たまには暇な日もラッキーです。

もうすぐカンチャンの誕生日。

最近のお気に入りのデカレンジャーのロボットをヤフオクで落札しました。

デカレンジャーは2004年の放映なので、もうおもちゃ屋さんには売っていないのです。

ヤフオクって久しぶりに利用したけど、こういうときに便利ですねーー。

今日は大雨の中、バースデーケーキを注文に。

オッシャレーなケーキ屋さんでキャラクターのデコレーションをお願いに。

もちろん「デカレンジャー」

ネットで画像を捜して「デカブレイク」をオーダー。

つくづく親ばかです。。。

???

ママさんバレーで背中を痛めた女性

前日にバレーボールの練習でピキッとなったらしい。

もともと腰痛もあり、学生時代以来のバレーボールを再開してから右肩も痛い。

小学生の時に左足首を骨折。

あーー足首じゃないっすかね、これは

「は?足首ですか?」

今、左の足触りますよ、どーーですか?背中。

「あれ?痛くないみたい」

右肩も動かしてみて

「あれ???痛くない」

じゃあここ直したら、痛みなくなるかもしれないね

「???」

2回目の施術時には背中の痛みはなく、右肩の痛みが少し残るくらい。

再度左足を調整したら、やっぱり痛みが消えた!

それらしい説明はしましたが、

本当のところ自分でもよくわかりませーーん。

ただ、そこが触ってほしそーーだったから?

2010年7月6日火曜日

生理的局所冷却と冬眠

局所を氷で0℃近くまで冷却することは、その部分の組織を冬眠させているのではないかと思い、手に取った本「冬眠の謎を解く」(近藤宣昭・著/岩波新書)勉強になりました。



『この時期(注:冬眠の時期)には体温は数℃まで下がり、まるで仮死状態となる。体内で細胞の働きを支えるすべての化学反応は、通常の1/50~1/100という驚くべきスローペースで進行するのだが、細胞や組織は生命維持に十分な生き生きとした活動を続けている。このゆったりと流れる生命の時間の中では、心臓の拍動も、脳の情報処理や思考も、全身の細胞や組織への指令も、それを含むあらゆることに消費されるエネルギーも、限りなく1/100に近づく。』


※逆に言えば、低温下では修復速度が速くなる

『脳神経系を介する素早い反応は鳴りを潜め、その支配への依存度は限りなく低くなる。体は外界との遣り取りをほぼ完全に断ち、体外への仕事にエネルギーを消費することはほとんどなくなり、体に蓄積されたありあまるエネルギー源は体内の仕事に費やされる。つまり活動時期とはまったく逆に、体は対外から遮断され、閉じられた系へと切り替えられるのである。
このように切り替えられた体の状態では、器官は脳の支配から解放され、それぞれに適した働きをしながら自立した最も効率的な生存が可能になる。(中略)一見すると、冬眠中の体ではすべての働きが停止し、低温に苛まれながら耐えに耐えているように見える。しかし、閉じられた体内では外部へのエネルギー損失は極度に抑えられ、豊かな体内環境のもとで自立性を高め、独自に最適な働きを続けている。あらゆる細胞は、ほかの細胞が生む負担から解放され、長期的な休息の時期に入り、生存に必要なエネルギーは最低限で済む。その分、体の保守に集中的にエネルギーを使える体制がが整えられる。活動時期に疲弊した部位を回復させたり、傷ついた部位を修復したり、寿命が尽きかけた細胞を再生させたりと、ありとあらゆる手段を講じて体を蘇らせるためにエネルギーを使う体制が作り上げられる』


先代が良く言う「細胞を若返らせる」という意味がやっとわかりました!

大いなる可能性を秘めた「生理的局所冷却法」―――

“自分で治る体”目指して、氷をぜひ活用してください。